先日、東京であったリンクシェアフェアという展示会に行ってきました。ベルメゾンさんのブースがあり”おひつ炊飯鍋”を見せていただきました。
おひつ炊飯鍋
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ご飯をたいて残った時に炊飯器の中で保温状態でおいておくとどうなる?
長い間そのままにすると黄色くなったり、へんな匂いがついたりしてしまいますよね?それが嫌いな私はすぐに炊飯器の保温スイッチを消してしまいます。朝たいたご飯をお昼に食べる場合は入れっぱなしにして、電子レンジでチンしています。
それ以上の時間の場合は冷凍の方法をとっています。お茶碗一杯分ずつラップでくるんでいるので結構めんどくさいですね。
ご飯が匂わないようにするためには昔からの知恵「おひつ」が一番だと知ってはいるのですが今まで購入の機会を逸していました。ですから早めに食べるか冷凍するかの二択しかありません。
ベルメゾンさんのブースで”おひつ”を見せていただいた時、無性に欲しくなりました。
上記写真の”おひつ炊飯鍋”の長所
- 1~2合のごはんが短時間でたけます
- 直火で使えます
- 電子レンジで使えます
- そのまま冷蔵庫で保存し電子レンジで再加熱が可能です
- 水分や匂いを吸着する耐熱陶器製なので温め直したごはんも匂わずふっくら
ただ、残念なのが上記のお鍋がIHに対応していませんでした。わがやはオール電化のためIH仕様。ということで現在、コレをあきらめて下記の角型おひつ鉢(萬古焼)の購入を吟味中です。
炊飯機能なしのおひつなら角型おひつ鉢(萬古焼)が良さそうです
角型おひつ鉢(萬古焼)
炊飯はできないけれど炊飯器からごはんを移しておいて、そのまま電子レンジで温め直しができます。四角い形なので冷蔵庫にも入れやすそうです。
こちらは萬古焼という陶器です。陶器が残ったご飯の水分を程よくキープしする働きをしてくれます。
ブラックとホワイトの2色がありますが、私はだんぜんブラック派です。高級感があるのでご飯がよけいに美味しそう!とつい思ってしまうのは私だけかな?(笑)
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