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生八つ橋の中にあんこが入った「おたべ」は京都の銘菓です。

お取り寄せ

東北の知り合いに送るお歳暮用にと注文したのは、京都銘菓のおたべ。上品な味と食べやすい大きさがファンの私はもちろん自宅用も同時購入。

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↑↑↑ コレが「おたべ」  生八つ橋であんこを包んでいます。

おたべというのは、あんを「生八つ橋」の中に入れて三角形の形にした京都のお菓子です。

↓↓↓ コレが包んでいる外側の「生八つ橋」。プレーンだけれど、これはこれで美味なんですよ。福井県産のコシヒカリからできています。
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otabe-3おたべといいうのはお菓子の名前でもあり、また(株)おたべという会社の名前でもあります。

夕方の5時までに注文すると翌日出荷が可能。お届け日やお届け時間を指定できるので便利です。4000円以上注文すると送料が無料。

京町家ケーキなど、出荷が3日以降になる商品もあるのでおたべと同時購入する時はお気をつけ下さい。

otabe-4今回の注文は、お歳暮用に3箱、自宅用に2箱です。
ダンボール箱に空間があったのできちんと詰め物をして下さっていました。

otabe-6注文画面では、注文者情報の入力はもちろんですが、プレゼントに対応していますので様々な入力箇所があります。単に自宅用に注文する場合はスルーするだけです。

・注文者とは別の住所に送ることができます。
・のしを選ぶことができます(表書きの指定など)
・メッセージカードをつけることができます。

私は無地のし希望にチェックをつけたところ、全ての箱にのしかけをして下さいました。

otabe-5個数分の紙袋が同梱されていました。手土産として持参する場合は助かりますね。
ただ、1軒のおうちに2箱をお渡しするつもりでしたので、紙袋があまってしまいました。
個々の箱に紙袋の希望枚数を記入する箇所がなかったので、ちょっともったいなかったかたという気持ちです。
大きさもかわってきますのでね。備考欄に書いておけばよかったかな?

 
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紙袋には五重の塔や街並みが描かれたおり、京都らしい風景ですね。京都に行ったことがある方なら、きっと京都を思い出して下さるでしょうね。

今回私が選んだのは、4種類のお味が楽しめる「四つの味わい 生八つ橋 おたべ」

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一つ目の味は、つぶあん入り生八つ橋 おたべ にっき味

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おたべといったら「にっき」というくらいポピュラーです。やさしいにっきの味わいです。
にっとはクスノキの一種の樹皮をはぎ取って乾燥させた香辛料のこと。シナモンに似ています。
つぶあんが入っています。

 

二つ目のお味は、つぶあん入り生八つ橋 おたべ 抹茶味

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生地の生八つ橋にお抹茶が練りこまれています。あんはつぶあんです。
口に入れるとふわーっと抹茶の風味が広がります。

 

つ目のお味は、あん入り生八つ橋 おたべ宇治玉露

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にっきなしの白生八つ橋で宇治玉露あんを包んだものです。
 

四つ目のお味は、黒ごまあん入り生八つ橋 黒のおたべ

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生八つ橋に黒ゴマのペーストと竹炭が練りこまれています。あんは黒ゴマあんです。
 

それぞれが5個づつ合計で20個楽しめます。
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お茶と一緒にいただくおたべは格別です。お歳暮を贈った先様にもとても喜んでもらえました。

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何度も書いた「生八つ橋」という言葉。八つ橋の「つ」と言う字がひらがななのは気がつかれましたか?
実は生のやつはしは、「八つ橋」とひらがなの「つ」を、焼いたものは「八ツ橋」とカタカナの「ツ」を使うんです。
ちょっと物知りになった気分でしょ?
この話題についての過去記事はコチラ

私の買った普通サイズのおたべ以外に、ちいさいおたべの「こたべ」や、ショコラのおたべなど種類がたくさんありますよ。

ショッピングサイトはコチラです。↓↓↓ 左側のメニューで商品名の「ツ」と「つ」が違うのを確かめてみて下さいね。

京都銘菓「おたべオンラインショップ」

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