お料理大好きっていう方が新年に新調したいものの一つ、それはキッチンで大活躍してくれるまな板です。
料理が得意な男性の方も包丁とまな板にはこだわる方が多いようです。
woodpeckerさんのいちょうの木のまな板が「スタイル ストア」さんで紹介されているのが目にとまり、とてもほしくなりました。
いつも出しっぱなしにしても良さそうな素敵な姿をしています。そのまま食卓に運んでもいいですね。
いちょうの木は長く使えます
木のまな板は、使っているうちに黒ずんでくる場合があります。
「削り直し」をするととても綺麗になり、使い続けることができます。
削りなおし料金は、お店によって異なるようですが、1000円以下でできるようですね。
(詳しい料金はお買い求めのお店で確認して下さるようお願いします)
トントントン・・という音を奏でる木のまな板は、包丁が父親ならまな板は母親といったところ。
手触りが気持ちよく使いやすいとファンになる方が増えているとか・・・。
大好きな物が長年使い続けることができるというのは嬉しいですね。
いちょうの木のまな板は、包丁の刃あたりがとても優しいんです
いちょうの木は適度に柔らかく刃あたりが優しいんです。だから包丁の刃がいたまないそうです。
まな板側もキズがつきにくく、長持ちします。
また、木に油分がふくまれているんだそうです。だから洗っても乾きが早いんだとか。
他の木より軽いので、女性の方にも使いやすいと思います。
匂いがつく魚を切ったあとなどは塩あらいがいいようですよ。
woodpecker ウッドペッカー について
木材となった木に感謝し、無駄のないものづくりを心がけるwoodpecker。つくり手の福井さんは祖父の代から続く木地職人の家系で育ち、家具製作・神仏具製造の職を経て自分のスタイルでものづくりをスタートさせました。木を用いて、暮らしのスパイスとなる道具たちは、手に取った方が少しでも長く使ってもらえるような工夫をこらしています。
いちょうの木のまな板、4種類
まる大サイズ 約W230×D25×H450㎜ まる中サイズ 約W180×D25×H330㎜
とんがり大サイズ 約W230×D25×H500㎜ とんがり中サイズ 約W180×D25×H405㎜
※食器洗洗浄機は使えません
自然のままの素材が使用されているので、ひとつひとつ色や木目の様子が違います。一つ一つが個性を持っているんですね。きめ細かいすべすべした手触りに惚れこんで長く愛用する方が多いのもうなずけます。